今日は、5月以来の皮膚科へ
薬のアレルギーで背中に出来た皮膚炎は完治。
7月に右唇の上におできのような赤く腫れて痒みと痛みがあったけれど自力で治していた。
治っていたのに瘡蓋(カサブタ)を剥ぎたくなる癖があって我慢出来ずに剥ぎ取ったら皮膚が固くなったので手で押して膿を出して治すを繰り返していた。
そして、3日前には唇が腫れ上がって激痛🥲
皮膚科に行ったら、
「どうして早く来なかったの?日にちが長くなれば、そのぶん治るのも時間がかかるのに」って言われるだろうなぁ。3日痛みに耐えてダイブン痛みは軽くなってきたからと悩むも行くことに決めた。
そして、案の定、思った通りの言葉を聞いた。
女医の👩⚕️先生「あのね。剥ぎ取るのやめられる?大体の人がやめれないの。精神的なことなのょ。 例えばストレス発散で剥ぎ取って自分の体を傷付けているの。」
はーーっ。頑張ってみます。こんなに腫れちゃったので。と答えると、、、
女医👩⚕️先生は、じーーっと目を見ながら
「頑張ります。努力します。って我慢したり耐えたりすることは苦行なのょ。あなたは、苦行していない?人生は、苦行じゃあないから。
最近の高齢者の方は、長生きして死なないと思ってる人が意外と多いみたい。
でもね人は、必ず死ぬの。だから苦行したり耐えたり我慢する必要はないの。人生を楽しむために生きてる事を知らないの。苦行の為に生きてるって思っているの。楽しむことをするの。人が楽しいって言ってるのをみて羨ましいと思うんじゃあなくて私も仲間に入れてって思うの。」
私は、聞いてて涙が溢れてきて止めるのに必死になってた凄く心に響いて感動してたら、良いタイミングで看護師さんが椅子から転けそうになって(笑)
「皮膚はねっ。例えば柿が青い時は傷がついても治りも早いし気にならないの、あなたの年齢的には熟した柿だから指で押すと中まで傷がつくし菌も深くに入ってしまうから上唇まで腫れてるの。」
なるほど。もう54歳😅熟してるんだぁ(笑)
まだまだ若いと勘違いしてたぁ。
「炎症と腫れを治す飲み薬と塗り薬を出しておきます。また、1週間後に出来るだけ早目に見せて下さい。」
先生は、去り際に、、、
「私もそうなんだけど、お金には困っていないんだけど何か物を買うにも我慢する癖があるの。これって必要なのかなぁってね。」
キリッとしたメガネ姿に笑みを浮かべずに去り際に言われた言葉に私も同じような所があるのょ。ってフォローされてるように感じた。
わざわざ唇を腫らして「苦行、我慢、耐えるをやめて人生を楽しむために生きている。」
というメッセージを聞きに行ったみたい😉
苦行とは、、、
堪えがたい程の苦しみを伴う修行。仏教などで、
肉体の欲望を押さえる修行。(難行)
天使の囁き👼
心に響く言葉は、
ハートチャクラを全開に開いてくれて
溜まっていた感情を涙で溢れ出させる。
そして
あなたが放っておいた
インナーチャイルドの声
我慢してょ。耐えているょ。頑張っているょ。
ねっ。気づいてなかったでしょう。
あなたにお伝えする言葉が
ここにあります。