2022年9月のカード


71番 ベガ

(未来・第三期)故郷に帰るコンパスシャーマンの旅

リサ・ロイヤル&ジャーメイン様よりシェア

分厚い雲に覆われた空を思い浮かべてください。太陽はまったく見えません。
このため、あなたは太陽が存在しないと思い込もうとするか、

太陽の光をさえぎっている雲(外界の状況)を非難するかもしれません。
しかし、雲はあくまでも一時的な状況であり、太陽は常にそこにあります。

このことを思い出さない限り、あなたは「自分は無力である」という幻想の中にいつづけることになり、
それ以外のことはほとんどできないでしょう。

しかし、ある日、あなたは雲の向こうに確かに光があることに気づきます。
そのことを思い出すだけでなく、実際に体感しはじめます。

最初はかすかな感覚ですが、そこに注意を向けていくと、どういうわけか、次第に「熱」を感じるようになります。

やがて、あなたはこの「太陽の光」を自分の意識の中に時折、感じるようになります。
そして突如として、この光の感覚が恒久的なものであることに気づきます。

見上げると、
空を覆っていた雲は奇跡的になくなっています。上記の例えはスピリチュアルな目覚めに非常に似ています。
善か悪かに両極化された、このカオスに満ちた世界では、分厚い雲に圧倒されて光を感じるすべがありません。
ですが、これは認識の問題に過ぎません。

分離と両極性を体験することこそが、
第3密度の現実を生きることの一環だからです。

その分離の旅が終わる時が来たら、すべてを外の状況のせいにするのをやめて、
あなたの知覚を内側に向けましょう。

自分自身の意識の光に波長を合わせるということです。ここで意識の光とは、今まで雲にさえぎられていた、永遠に輝く太陽のような光です。

あなたの意識の光(真我または大いなる自己とも呼ばれることもあります)は
コンパスやホーミング・ビーコン(追跡用の発振器)のように、さらなる統合の方向へと、
自己という完全かつ無限の存在へとあなたを導いています。

しかし、それは決して鐘のような大きな音で自らの存在を告げることはありません。
あなたが自分を開き、見る準備ができたときに、

微細なかたちでその存在を開示してくれるでしょう。
しかし、その光は常にそこにあるので、いつでも波長を合わせることはできます。

荒波の中でも安定したつながりをもたらす、
船のマスト(垂直に立つ帆柱)のようなものだと思ってください。

あなたのベガの祖先は、この概念を使って自分の意識の本質を思い出し、
最終的には目覚めていきました。

この光に集中することに全身全霊を注ぎ、
不断の努力を重ねることで、

彼らは二極性のカオスを抜け出し、
すべてを包含するワンネス(一体性)へとすすんでいったのです。

第3密度にいる種族はすべて同じような課題を体験します。
ドラマと二極性の誘惑に打ち克ち、

未知の世界という暗闇を通り抜け、
自身の統合の光の中に入っていけるのか?という課題です。

内なるホーミング・ビーコンはコンパスのように働き、
いつもあなたを最高レベルの統合へと導いています。

その働きを受け入れることができれば、
故郷への最短ルートが分かるでしょう。

たとえ周囲で何が起きていようと、この光に注意を向けましょう。
それは外の物質世界にある光ではありません。

この光はあなた自身の統合された姿、すなわち宇宙そのものです。
それは光と影が一体となったものであり、時には神と呼ばれる創造意識です。

もしあなたが望めば、この光の熱は幻想をも溶かしてくれるでしょう。
夜明け前が最も暗いことを思い出してください。

あなたのベガ人の祖先がそうしたように、自信をもって暗闇の中を通り抜けてください。

そうすれば朝日があなたを迎え入れ、
そばにはあなたのベガの家族がいるでしょう。

リサ・ロイヤル&ジャーメイン

 

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