毎日、少しずつ読んでいる本が
ユダヤ人の成功哲学
『タルムード』
Amazonでは読んだ人のコメントを拝見購するのですが辛口コメントもありますが実際に読んで見ると私的には面白いし勉強になります。
まずは、ユダヤ人のイメージがイエス様を裏切ったユダ様がユダヤ人であった事、
私が苦手とするナチスによるユダヤ人への迫害があります。
イエス様を裏切ったユダ様ですが聖書を読み解くと全てが神様の計画でありイエス様も全て知っておられた事であった。
ナチスのユダヤ人への迫害は、それによってユダヤ人の成功哲学が今現在も生かされているように思います。
最近、知ったのは、、、
化粧品で有名なヘレナルビンスタインの創業者は、ユダヤ人であったこと。ヘレナのお化粧は20代〜30代の頃は、特にマスカラを使ってました😊
歴史上の人や世界のトップ企の創業者には、、、
イエス・キリストやアインシュタイン、
映画監督のスティーブン・スピルバーグ氏、
マクドナルド創業者のレイ・クロック氏、
マイクロソフト元最高経営責任者スティーブ・バルマー氏、
世界トップクラスのパソコンの会社DELLのマイケル・デル氏、
トイザラス創設者チャールズ・ラザラス氏、
カルバンクライン、Facebook創業者、ユダヤ系企業ゴールドマン・サックスやロスチャイルドなど
知らなかった😆(笑)
益々、気になってタルムードについて調べて見ると
【タルムードとは】
ユダヤ民族に伝わる口伝律法を納めたタルムード(Talmud)には、旧約聖書(トーラー)に対する議論や解釈が収録されており、ユダヤ人の信仰および生活の基盤となっている。 なお、ヘブライ語で書かれており、その分量は(バビロニア・タルムードの場合)20巻、12000ページにも及ぶ膨大なものである。
タルムードの構成としては、「旧約聖書(トーラー)」を基盤とするユダヤ教徒に伝わる口伝律法を収録した「ミシュナー」と、ミシュナーに対する解説や議論を収録した「ゲマラ」に分かれる。法律で例えるならば「旧約聖書(トーラー)」が六法全書に該当し、「タルムード(ミシュナー/ゲマラ)」が判例集に該当する。
ヘブライ語の書物で日本語訳されておらず全巻を読むのは不可能😭
そこで色々と探してこの本を読む事にしました。
ユダヤ人の格言を判りやすく書かれています。
『ユダヤ人は世界で起こる不幸を一番先に予知し、一番最後に幸福を知る人々である。』
ユダヤ人は、よくこのように言われる。そうです。これを見て日本人のルーツはユダヤ人ではないか⁉️という噂もチラホラありますし
日本人も敗戦・被爆を経験しそこから世界の名だたるトップ企業が誕生しました。
敗戦・被爆だけでなくバブル崩壊・大震災など不幸と思わされる経験を糧に不死鳥のように何度も蘇っています。
だからユダヤ人の成功哲学に興味や関心を持つ人がいるのではないかなぁと思います。
ユダヤ人の成功哲学は、これからの教育にも取り入れる事で新時代を乗り切る知恵となるように思います。
興味がおありの方は、読まれて見て下さい💁♀️
『ユダヤの商法・ユダヤ人大富豪の教え』この本も読んでみたいなぁと思っています。
読みたい本が山ほど🗻(笑)あって🥰
家の中に色んなジャンルの本が溜まってます。
⭐️
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