イースター 復活祭

 4月9日(日)

 

イエス・キリストが十字架にかけられ処刑された日から、3日目に復活したことを記念に祝い追憶する日が「復活祭」です。

イースターという名前は、春の女神「Eoster」(エオストレ)春の女神は、太陽と共に現れるため太陽が昇る東を「East」にちなんで名付けられたといわれています。

キリスト教において、生命の復活と繁栄を祝う大切な日です。

イースターは、3月22日〜4月25日までです。

イースターの卵の意味について知らなかったのですが、、、

新たな生命を生み出す”という意味がある卵は、死という殻を破ったイエス・キリストの復活を象徴するシンボルです。

中世の頃は、イースターの9週間前から卵を食べることは禁じられていてイースターを迎えると卵を食べる事が出来たことからイースターエッグの風習が始まったそうです。

また、マグダラのマリアの伝承では、

皇帝に卵を献上しキリストの復活を告げたところ、「白い卵が赤くなるくらいあり得ない」と皇帝が言った。

すると、その卵が見る見るうちに赤く染まったという。

赤く色付けられたイースターエッグは、

キリストの血と復活の象徴なのだそうです。

物価高で卵🥚が高騰している事もあって

当たり前のように頻繁に食べていただけに食事で頂く卵に感謝の思いが出てきます😊  

そう言えば2015年だったかしら?高野山の宿坊で精進料理に卵が無かった事を思い出しました。

あの時も帰って卵を食べた時に有難いなぁと思ったのを忘れてました😅 

イースター期間だけでなく感謝することって 

沢山ありますね。

個人的には、クリスチャンでもなく多宗教の私ですがイエス様には日々、祈り助けて頂いてるので本当に有難いです✨

宗教に関係なくして祈りは通じ届くことを身を持って体験してます。 

信じる者は救われます💕